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Posted by naturum at

2009年09月30日

湖西のち南湖


29日(火)

腰痛がマシになったので9月の〆魚を求めて夜中から琵琶湖へ行ってきました。


先日you-youさんが釣ったテンパウンダー超級を夢見て

私とお馴染みのO田君は鼻息も荒くまずは原点の浜へ。


しかし朝まずめの良い時間を迎える寸前で激しい雨に遭い

寒さに耐え切れなくなって丸坊主のままギブアップ。


仕方無く服を乾かしながら腹拵えをして数時間仮眠してから

次は最近調子があまりよろしくない南湖へ。


といっても今回はいつものホームエリアではありません。

以前H嶋さんとA部さんの三人で訪れたことのある所で

その時は藻が濃過ぎてまともに釣りが出来なかったポイント。

いつもならスルーですが今回はちょっと気になったので立ち寄ってみました。


藻が濃くて濁っている所は相変わらずダメですが

流れ込み周辺はある程度水も新鮮で透明度が保たれていて

意外なことに鮎が居て所々でボイルが起きていました。


狙い所が定まったので入水せずに流れ込みで鮎を演じまくることに。





逃げる動きで40UP!

これを皮切りに豆が飽きない程度に掛かってO田君も何とか坊主から脱出。


夕まずめに差し掛かる頃隣に居た釣り人から情報を得たO田君は水面狙いにシフト。

すると藻林を一つ跨いだ辺りの水面で良型がヒット!

と同時に藻に絡んでもがいている鮎を演じていた私にもヒット!

O田君の取り込みが済んでも私は格闘し続けていました。

重くてよく引くと思ったら





伝説セットついに50UP入魂!

やっと〆に相応しい魚が来ました。


と思ったら連続ヒット!





今度はよく走る45UP!

プチ時合だったようです。


それ以降水面もアタらなくなったので引き上げました。

今月の〆は無事完了です。  


Posted by 縁 at 02:00Comments(14)琵琶湖

2009年09月17日

南湖のち湖西


15日(火)

まずは仕事が終わってから職場メンバーと久しぶりに琵琶湖南湖へ行きました。


しかし風が強くてやり難くい上に寒くてアタリが全く無い予想以上の厳しさに

メンバー達は早くも竿を置いて井戸端会議を始める始末。

私が豆を一匹釣っただけでお開きとなってしまいました。


その後私はまだ余力が残っていたので原点の浜へ行くことに。

途中で雨が降り始めて着く頃には大粒の雨。

仕方無く合羽を着て道具も必要最低限の物だけにして

冷たい雨に濡れながら一人暗闇の中へいざ出陣!

途中の真っ暗な草小道のなんと心細いこと。


浜に出ると一瞬どこを打てばいいのか戸惑いましたが

前回やらかした所に目印を施していたのでそこからウェーディング開始!

湖水はまるでぬるま湯のようでした。


しかし得意のセンコーで扇状に探るも反応無し。

空は雲に覆われて真っ暗ではないが少々時間が早過ぎた?

浜は広いが自信を持って打てる箇所が他に思い付かないので

無闇に移動せずにそのままキープキャスティング。


徐々に空が紫になり冷たい雨にそろそろ限界を感じ始めた頃


カッ…


伝説セットが微妙なアタリを捉えました。

聞いてみると生命感が!

嬉しくて何度も聞いて合わせを入れる始末。

ちょっと重いなと思ったら





ナイスなフットボール体系でした。


回遊が回って来たと思いまた同じ辺りにキャストしてみると

今度は着水後数秒でアタリ!


30UPキター!


と思ったらまた水をぶっ掛けられてしまいました。

このヤロー!


ちょっと気が晴れたので移動しようとすると

見たことのあるウェーダーマンがこちらにやって来ました。

師you-youさんでした。


ここは師から教わって私が本気で釣りを始めた場所でもあるので

師がここに来ても何ら不思議はありませんが

本日は湖北に行っていると思っていたので驚きました。


師は来るベイトマンの祭典に向けて調査に余念が無いようで

少し話してから手早く探って次の場所へ向かわれました。

寒さに耐え切れなくなった私はここでギブアップ。


途中で渋滞に巻き込まれて死にそうになりながら帰りました。  


Posted by 縁 at 19:00Comments(17)琵琶湖

2009年09月14日

ベイトde鯰教室





久しぶりに登場のS西君

初めてのベイトタックルで初めての鯰ゲット!

ベイトの悪いイメージは晴れたかい?

こりゃベイトも買わないかんね~。


にしてもこの空気の読める鯰さん…

長さといい顔の大きさといい顎の傷といいこの前私が釣った60UPとそっくりでした。

また掛かってくれたんでしょうか。

リリース中に真横の草むらで雷魚が居るのを確認したのですが

超小場所ゆえにまた同じ鯰を釣って痛めつけてしまいそうなので

暫くここは自粛して他の場所で狙った方が良さそうですね。

やはり琵琶湖かな。  


Posted by 縁 at 13:05Comments(8)

2009年09月13日

Go Go Lake West


11日(金)

性懲りも無く早朝からまた湖西に行ってきました。


道中気温15℃を切りそうなディスプレイに手を乗せて暖めてみるも意味無し。

まずは夜通しで湖北を攻めていたyou-youさんと55ポイントで合流。

湖北は冷え込みターンしていてかなり厳しかった模様。


しかしここも過去に一度だけ大物が出たきり近年は芳しくありません。

捨て気味の場所なのであまり期待はせずに釣り開始。


案の定予想を裏切らず大物など出やしませんでした。

朝まずめにも関わらず私は30UP一匹だけ。

you-youさんは数釣るもサイズ的に納得してない感じ。

先週最後に立ち寄ったポイントへ即移動となりました。


しかし暫く粘るもここもサイズが上がらず陽も高くなってきたので更に移動。

次のポイントは水はクリアなもののとろろ藻が蔓延ってたので論外。

ここでyou-youさんは所用の為ストップフィッシング。

納得のいってなかった私は別れてから一人で原点の浜へ。


ここで大物が出なかったら南湖にも行ってみようと思ってましたがやめました。

節操無くあちこち飛び回った挙げ句南湖で悔しい思いをするくらいなら

いっそ湖西のしかも原点の浜で潔く散った方が男らしい…

ではなくて単に疲れて大きく移動するのが億劫になったからです。


申し遅れましたが今回も写真はございません。

なのでどうだったのか分かり易く結果だけ申し上げます。


大物をやらかして男らしく散りました。

それも着いて間も無く。

読みが当たってほくそ笑んだ瞬間でした。

フォローを入れても後は豆が返事するだけ。

私のこの日の釣りはこれで終わりました。


超深場に近接する恐らく湖流の当たる底に藻の生えた駆け上がりのような地形。

回遊系が一休みするような場所だったのかもしれません。

一定時間そこだけやたらとアタリが出るのでしつこく攻めると

微かなアタリの直後に根掛かりしたような重量で引っ張られました。

そして…。


超深場ではまだ反応は得られませんでしたが

駆け上がりにはこうしてマシなのも単発で入ってきてるようです。

横でヘビキャロ?で攻めていた方も単発で40UPを釣ってましたから

ここはもしかしたら年内は見込みがあるかもしれません?


そろそろ南湖に帰れと言われるかもしれませんが

やらかして益々原点の浜で大物を釣りたくなったのでした。  


Posted by 縁 at 00:00Comments(0)琵琶湖

2009年09月09日

Dark Canal


8日(火)

仕事が終わってから目を付けていた水路に挑戦しました。


その水路は家路の途中にある足場も川幅も10m前後の超小場所。

タイトルはこじゃれた横文字なんか使って格好付けてますが

実際は民家の裏をひっそりと流れるただの小川だったり…。


家路の途中でも魚が居なければ誰も好き好んでこんな所で釣りはしません。

つまり予め事前調査をして確認していたという訳です。

民家の方達はまさか裏の小川に立派なズーナマイトが居るとは思ってはいないでしょう。

しかし居ることは確認済みです。

後は獲るだけ。


しかし…


民家に配慮して比較的静かなスピナベで攻めるも全く反応無し。

疑問に思ってバズに変えるとやっと反応が出始めた…

と思ったら急に民家に電灯が点ったのでさっと横に生えている木に同化。

一分くらいすると電灯が消えたのでトイレか何かだったようです?


念には念の為もっと静かなジッターに久しぶりにチェンジ。

あまり流れに影響されないスピナベやバズと違い

たまにどこに流されたか分からなくなるジッターに少々戸惑いましたが

放っておいても勝手に反応が出るのでそこを集中砲火するとやっと乗りました。


なかなか乗らなかったのでどんなチビかと思いきや

かなりの重量感を伴った引きと水を蹴る音が久しく味わってない感じだったので

期待して寄せてみると丸々と肥えた久しぶりのズーナマイト60UP!


しかし…


No Picture


携帯を忘れて来てしまいました。

残念…。


ホルダーからそっと外してやると足元でぐるぐる回って

最後に思い切り私に水をぶっかけて帰って行きました。

このヤロー!


暗闇の中ズボンが乾かずナマ臭いままミッション終了と相成りました。  


Posted by 縁 at 23:00Comments(10)

2009年09月07日

浄化の碧


4日(金)

深夜からO田君とまずはSPポイントへ出撃。


前回と状況は変わらず目の前は藻だらけなので岸沿いはO田君に譲って

私は蛇蠍セットに蛙を結んで目の前に広がる藻の絨毯を爆撃。


数投目で大きな音を立てて藻を突き破って出て来ましたが

ビックリ合わせになってしまい敢えなく藻化け…。


それ以降全く出ず。


豆と戯れていたO田君を無理矢理切り上げさせて

腹拵えしてから予定通り湖西へ向かいました。


降り立ったのは私の琵琶湖の原点である浜。

幼い頃初めて琵琶湖に触れたのがこの浜であり

大人になって本格的に釣りを始めたのもこの浜から。


その浜に過剰な期待を込めて巻き物でサーチ開始!

しかし微妙に突っついてくるだけ…

と思ったらO田君が珍しくプラグでヒット!

私も負けじとサターンDSで深場を探るもこれまたアタリ無し。


がっくし…


仕方無く目の前の駆け上がりの小物に癒やされました。

陽が高くなるとダレてきたので腹拵えも兼ねて移動しました。


次にやって来たのはここ数年捨てていた場所。

残り時間はここで腰を据えてデイゲームに挑戦。

まずはスピナベでクイックサーチ。

ここでは私が先にヒット!





水が綺麗だとバスも綺麗です。

南湖とは違いますね。

しかし調子に乗っていると立て続けに根掛かってロスト。


最後はいつものセンコーにチェンジ。

遠くの藻を上手く掠めるとテンポ良くヒット!





今回最大の筋肉隆々バスも登場。

透き通った水に盛り上がった背中の美しい輝きを見ていると浄化される気分でした。


ちなみにここではO田君は一匹だけ…。


夕方になって17時間の釣りの疲れが急に込み上げてきたので危ない足取りで帰りました。


次は琵琶湖を更に北上する予定です。





  


Posted by 縁 at 00:00Comments(4)琵琶湖

2009年09月02日

〆魚釣獲失敗


先月末は〆に相応しい型が釣れなかったので今回は絵がありません。

悪しからず…。


最後の希望だった琵琶湖SPポイントに久しぶりに出撃してきたのですが

目の前が藻の絨毯でいきなり終了してました。

でも念の為岸沿いに投げてみると意外にも魚は居る様子だったので

無理を承知で目の前の藻の絨毯にも投げてみると


ゴボッ!


小さいのが一端に藻を突き破って出てきました。

魚の反応は悪くはなかったので根気良くやればそのうち良型も出そうな感じでしたが

濃い藻ごと抜くには不安なタックルだったので無理はしませんでした。


徐々に南下して心当たりのあるポイントを探りましたが良い反応を得られず。

挙げ句の果てに琵琶湖最南端の瀬田川まで下ってみましたが

今まで攻めたこともない何の知識も無いポイントで釣れる訳も無く

敗北を噛み締めて今後のプランを練りながら帰路に就きました。


今更ですがSPポイントを除いて南湖はいけてないです。

いつもなら腰を据えてじっくりやるホームエリアでさえも

今は釣れなさ加減に飽き飽きして竿を出す気になれません。


次からはSPポイントを出たら北上しようと思います。

夜釣りでは釣ったことのない湖西の浜を攻めたり

湖北まで上がって大王様&岩床様を狙ってみるのも面白そうです。

まずは原点の浜で濁った南湖の汚れを綺麗な水で浄化ですね。


今回は何の絵も無くて申し訳無いです。

次は綺麗な水と綺麗なバスの絵が載せられるといいんですが…。  


Posted by 縁 at 00:50Comments(12)琵琶湖