2011年04月29日
4月20日,22日-Lake Biwa

20日(水)
珍しく仕事が早番だったのであがってから琵琶湖へ向かいました。
最初は南湖でスピナベを巻いていたのですが反応が無い…。
次の手を考えているとやたらサイレンや赤い灯りで気が散り
煩わしくなってきたので静かな北湖へ移動しました。
途中消防車が集まって何やら物騒になってましたよ。
食事も済ませて北湖の釣り場に到着したのは22時頃。
冬に良い思いをした浜で相変わらず夜は誰も居ません。
最近は魚も居ないので本当に静かな浜です。
ルアーはスピナベのままで実績ポイントをチェック。
と言っても冬以来釣れてないのでもはや拠り所など無く
何の反応も無いまま折り返し地点に辿り着きました。
流れ込みとストラクチャーの超一級ポイントで
ここで反応が無かったらもう諦めて帰るしかありません。
しかし無情にもスピナベには反応が有りませんでした。
残すルアーはサムルアーのみ。
駄目元でサミング90CW改を結び左斜め前に投げました。
そろそろ帰らないとまずい時間になってきたので
焦って速巻きしているとココンッと控え目なアタリ!
反射的に合わせると待望の重みが伝わってきました。
暴れないように操って最後は自ら浜に上がってきて一丁上がり~。

久々に北湖でブリブリ50UPが釣れて満足して帰れました。
22日(金)
この日は早番であがってから北湖へ直行しました。
20日と同じような感じで今度はサムバイブ85Fの速巻きにヒットしました。

北湖で再びブリブリ50UP!

北湖のプリはお腹の生命感が凄まじいです。
2011年04月25日
2011年04月25日
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2011年04月20日
2011年04月19日
週末の琵琶湖
17日(日)
仕事が終わったら来て下さいとA部さんからコールが掛かったので
夜中でも釣り人でひしめき合う週末の琵琶湖へ愚行してきました。
到着すると案の定車の列が出来ていてこりゃ駄目だと早々に諦めモードに。
先に打っていたA部さんに状況を聞くとやはりよろしくないみたいで更にガックシ。
煌々と照らす月に反してどんよりと曇った気分でスタートとなりました。
が…
わずか数投でアタリが出始めてあっさりとレギュラーサイズが釣れました。
これはもしや今時合が来たのか!?
…とテンションが上がったのも束の間
たまにアタるだけのいつものよろしくない状態に戻りました。
A部さんもあれこれ試すも沈黙したままで非常に苦しい様子。
茂みを隔てた向こうのアングラーも釣れないのかお喋りに花が咲いてました。
何にも釣れないままかれこれ二時間程経過した頃でしょうか。
まだ打っていない奥の茂みが気になったので摺り足で静かに入りました。
ここは二時間程確実にノープレッシャーなので釣れるとしたらここしかない。
答えは風と波を利用した三投目に頭に思い描いた通りに出ました。
最初は先月末の60UPより軽いっすわ~と余裕をかましてましたが
鰓洗いで皮一で掛かってるのが見えると急に脇から冷たい汗が一筋…。
最後はまたもや余裕の欠片も無く尾鰭で水面を叩き回る顎を掴むのに必死でした。

冷や汗物の皮一バトルのお相手はこれから系の肥えた50UP。
A部さんと共釣りの時は大概A部さんがデカいのをかっさらっていくんですが
今回は私のルアーにバスが食い付くように琵琶湖が仕向けたようです。
出来れば今回はここ最近魚を触ってないA部さんに掛かってほしかったんですけどね。
しかしながら二人共悪運が尽きてとうとう何の反応も得られなくなってしまいました。
最後の最後で辛うじてA部さんにアタリが有り納得したようなのでこれにて終了。
と言いつつラスト一投を何投もしてましたが奇跡は起こりませんでした。
とりあえずどちらかに良いのが釣れたので結果オーライです。
それにしても春の週末の南湖は夜中でも驚く程釣り人が多いです。
やっぱ狙い目は平日だな。
タグ :琵琶湖
2011年04月17日
2011年04月04日
桜

家の近所の公園の桜が咲きました。
例年なら三月末には咲いてるんですが今年はやや遅咲きですね。
入電~

琵琶湖で苦戦していたお馴染みのO田君もやっとええのん釣ったみたいです。
でもまだブリブリのプリのようです。
こちらも遅れてるんですかね…?
Posted by 縁 at
23:30
│Comments(2)
2011年04月01日
春琵琶湖R
3/31(木)
今月の〆に相応しい一尾を求めて深夜に琵琶湖へ突撃してきました。
最近は南湖を少し探ってから北湖で過ごすスタイルなので今回も南湖からスタート。
前記事からまた釣れてないので今回も端っから諦めモードです。
いつもは水の濁り具合で地味系と派手系を使い分けているのですが
負け続けてるので今回はちょっと色気を出して真っ赤なワンシャを選択。
濁ってなかったのでまた無駄使いに終わるかと思ったのですが…。
波紋が広がらないように摺り足で静かにポイントに立つと
南からの風で湖面が適度にさざ波立っている様子。
これはチャンスと扇状にニャーニャー打って速巻きすること五投目
藻の無い所で急にハンドルが回らなくなり竿先が曲がっていきました。
横薙に合わせるとドスンと一瞬で大物と判る重量感が伝わってきました。
ラインがヤバそうな音を立てて水を裂くのを堪えていると
水面に激しく水飛沫を上げて鰓洗いする姿が見えました。
うおぉ~!
自然に唸り声が出て逃がしたくない一心で必死のパッチで引き寄せました。
テールウォークで顎キャッチを何度かスルーされて焦りましたがとうとうキャッチ!

でかっ!

6インチのワンシャエボが丸呑みで小さく見えます。
気になるサイズは…

61cm!
自己記録更新!
や…
やった~!

三月始めに買ったアンタレスDC早くもロクマル入魂完了です。
この後は慣れないセルフ撮影に手間取ってるうちに時合が終わり
何の反応も無くなったので余韻に浸ってニヤニヤしながら帰りました。